センター試験はコツさえ掴めれば
こんにちは!おじゃじゃです。
昨日今日とセンター試験が実施されていますね。
受験生の皆さん、頑張れ!
おじゃじゃも過去にセンター試験を受けた身なので、
あの独特の雰囲気は二度と味わいたくないです(笑)
センター試験に限らずですが、こういう類のものって
コツさえ掴めればパターンが見えてくるんですよね。
実際、私も約半年くらいしか本気で勉強しませんでした。
(※良い子はマネしないでね)
ただがむしゃらにやる、次々と新しい問題集に手を付けるのは、
非効率的だと思いますね、私の個人的見解ですが。
もちろん、今使っている問題集が完璧にできるのであれば、
新しい問題集に手を出すのはアリです!むしろやってください(笑)
センター試験を例にすると、まず過去問を何年分かやってみます。
できなきなくてもいいんです、まずは自分の実力を把握することが大切。
そうすると、毎回正解する箇所と間違える箇所が出てきます。
この間違えた箇所こそが、あなたの弱点なのです!
正解した箇所に関しても、勘で当たったようなところは
間違えた箇所と同等の扱いにしてくださいね。
で、ここからだと思うのですが、正解した箇所の解説はさっと、
間違えた箇所の解説はじっくり読みます。
なんなら、隣に参考書を置いて都度調べるのもいいと思います。
はじめは、「面倒くさいな~」と思うかもしれません。
しかしこの習慣が身に付き、間違える箇所が少なくなれば、
この作業に費やす時間も自ずと減っていくのです!
試験問題は、色々な言い回しであなたを惑わせてきます。
しかし、解説を見れば「あ!ここ、前も間違った!」となるはずです。
出題範囲が決まっている以上、変わるのは言い回しくらいなのです。
その言い回しの「癖=コツ」を掴めれば、点数は伸びていくと思います。
そして年度によって難易度が変わったとしても動じなくなる。
私は、問題文と解説は非常に重要だと思っています。
問題文の中に、要は答えが隠されているわけですから。
上記のやり方は、様々なことに応用できると思います。
やりっぱなしが一番よくない!勿体ないです!
あと約2か月で受験勉強から解放されるかと思います。
ラストスパート、体調に気を付けつつ頑張ってください♪